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テニスついて思う事の諸々



上記提携サイトは私も使っています。是非一度見て下さい。

2010年7月のサイト再開後最初の更新です。7月8日更新

今日からデ杯のウズベキスタン戦が始まりすね
毎度の事ですが、マスメディアでは全然取り上げてもらえないですね、日本代表の試合なんだし、国際大会です、相手国にもしつれいでは。
マスコミにだけ責任があるわけではないのかもしれないですね、日本テニス協会にも何らかの責任はあるきがします。

うーん、イストミン以外は聞いたことがないな?(日本)

うーん、錦織以外は聞いたことがないな?(ウズベキスタン)

錦織は52位、イストミンは39位、ワンのランクは似通っています。

で2は?
ドゥストフが173位、伊藤が104位、添田が131位、これはやや伊藤、添田が上と言っていいと思う。

読みとしては、伊藤ががきっちりと勝つと、例えば2−2の試合で伊藤が勝つ、1−1の試合で錦織が負けてもカウントイーブンで来れば、ダブルスは正直読めない、 分からないどっちが取るのか?最終日1−2の試合になったら伊藤はきついと思います、錦織は余程のことがない限り勝つでしょう、こう考えるとダブルスの行方が勝敗の鍵に、2日目の勝ち負けが鍵になる気がします。

と考えるの順当と思うのですが、伊藤の出来と仕上がり、錦織 添田のダブルスの出来具合、錦織が「あれ?」をしでかさない限り、ホームで有ることを考えて6:4有利ではないでしょうか?
うーん、錦織以外は聞いたことがないな?(ウズベキスタン) 錦織は52位、イストミンは39位、ワンのランクは似通っているね。 で2は? ドゥストフが173位、伊藤が104位、添田が131位、これはやや伊藤、添田が上と言っていいと思う。 読みとしては、伊藤ががきっちりと勝つと、例えば2−2の試合で伊藤が勝つ、1−1の試合で錦織が負けてもカウントイーブンで来れば、ダブルスは正直読めない、分からないどっちが取るのか?最終日1−2の試合になったら伊藤はきついと思います、錦織は余程のことがない限り勝つでしょう、こう考えるとダブルスの行方が勝敗の鍵に、2日目の勝ち負けが鍵になる気がします。 と考えるの順当と思うのですが、伊藤の出来と仕上がり、錦織 添田のダブルスの出来具合、錦織が「あれ?」をしでかさない限り、ホームで有ることを考えて6:4有利ではないでしょうか?

春の試合前半戦 4月3日アップ

千葉ジュニアは残念ながら、シードは守れないで順位戦に回り、15位=13人の枠ですので関東ジュニアは今年は無いです。 この2ヶ月弱頑張ってきましたが、14歳ー16歳に上がった際に、周囲はそれなりに変化していく中、冬の試合の結果を見て本来なら、 それに合わせてテニスを手直ししていかないといけない状況で、コーチと上手くコミュニケーションが取れないで、そのまま春を迎えて、 よんどころない事情もあったようで私の所に来てくれたのですが、まだまだこれからだし、考える力、能力、私は評価していますので、 千葉ジュニアの結果は結果として真摯に受け止めて、選手と相談して選手のしたいテニス、コーチが客観的に見て勝てるテニス(将来 に渡り)を話し合い、行くべき所を双方納得して(双方ですよ)、それを受けてコーチはプログラムを考えて、技術、体力、考え方、 目標に向くようにプログラムを進めていきます。

コーチの方は今月JTAの試合に4−5ヶ月ぶりに復帰します、ストリンガーがトラブルのために張れなくなり、試合に対する準備が出来ない のが大きな要因でしたが、取りあえずベストではない物の張ってくれる所を見つけて、試合に出られるようにはしました、白子OP、 シングルスとダブルスエントリーしました。

春の試合を前に 3月6日アップ

千葉ジュニアのドローが出ましたね、ぼちぼち中学生大会の要項も上がるのでしょう、小学生大会の申し込みは始まっていますね、 選手もコーチも忙しい時期が、緊張する時期がやって来ましたね、エイムでも日々緊張のある状況が続いています、その中でも春のこと を考えながらも年間の流れを考え、目標設定、具体的な目標設定のクリアのための方法論を考えなければいけないですからね。

今の選手で何がここまで来る間に足りないのか(技術、経験)、それを考えて足りない物は早急に補わなければなりません、私は日本でする テニスと、海外でするテニスは違うと思っています(また違うように組まなければいけないですが)、この部分を考えて今は、USTAのサイト、 ITFのサイト連夜チェックしては、試合のスケジュールと照らし合わせて、知恵を絞りきって、また絞ってと繰り返しています。

ジュニアの試合はトップになればなるほど、トップを狙えば狙うほど、年間で見ると多いですね、1月のトヨタの予選、3月の千葉ジュニア、 5月、6月の中学生大会&小学生大会、7月の関東小学生&関東中学 関東ジュニア、8月の全日本ジュニア、全国小学生&中学生、10月の中牟田、RSK の関東予選、〜中牟田&RSKと、その中で埼玉、兵庫のITFとあるし、一般の試合、JTAの試合、この間隙をついて遠征を入れるのは 大変に難しい作業です、ただ空いている所に入れれば良いわけではなく、前後の流れ、全国レベルの試合に繋げていく(結果を)タイミング を狙わなければいけないですから。今何パターンか考えています、今後打ち合わせしてを詰めていきたいですね。
※フロリダ遠征の記事はトップページよりバックナンバーの所にあります、興味のある方は見て下さい。

成りたいと”成る”の違い 1月16日 2007up

27年間ジュニアのテニス関わり(自分がジュニアの時も含めればもっとです)のなかで、色々な選手や、その親御さんと 話をしました、ほぼ100%の人が「出来れば関東ジュニアに出て、全日本ジュニアにも・・・・」と言う話をされます、 申し訳ありませんがこういう方のお子さん、或いはこう言う事を言う選手本人は、絶対に近い数字でそこまでは行きません、 それは標記の「成りたいと成る」の違いです、成りたいは夢見て、夢想しているだけです、何の具体的アクションがありません、 極めて少数ですが、「関東ジュニアや、上の試合で戦績を残したい、でもどうしたらいいのか分からない」こういう相談を 受ける事もあります、こういう親子は遅かれ、早かれ近いところか、望む所に行けると思います、具体的に動く方法論を相談し に来ているからです。

「なれたらいいなぁ〜」ではなれないです、まず最初に意志があり、その方向性を常に模索するそれが大事です、その意志も 上手く行くときもあるでしょう、上手く行かないこともあるでしょう、でも一度決めて進むのなら良い時も、悪い時も淡々と そうなる事を信じて進めばいいのです。単純です、でもこの単純なことも誰にも出来るわけではないです、だから成功する選手 、成功しない(?)選手いるのです。

以前こんな事もありました、全日本ジュニアの際、1stアップ、セカンドもほぼ手中に収めた所でおかしくなり、結局やられてしまい その後、江坂のコートに向かい練習!と言うと私と選手は当然の流れでしたが、親、他のコーチは驚いていました、あんな負け方をして・・・・・ と言う感じかもしれないですが、勝とうが負けようがゴールは先です、淡々とその時その時しなければいけない事をするだけです。 良い選手になるのに、良い選手を作るのにそれ以上の”近道”はないですから。

これから春の都県ジュニア、小学生大会、中学生大会等々大事な試合がありますね、今一度「成りたい」と「成る」の違いを 考えてみて下さい。

ここ最近の試合について 11/24 更新

JTA関係の試合では、事情により波崎、白子と参加出来ない事となり、先に参加した埼玉OP(グリーンテニスプラザ) のみ100万大会3連戦だったのですが、この試合だけが参加した試合になってしまいました、後は12月に千葉トーナメントの ミックスダブルスがあります、これは過去3回出て、2回準優勝、1回ベスト4と勝つつもりで出て勝てていない試合です、 過去のドローより最も厳しい気がしますが、今回は勝ちにいけるパートナーを得たので勝ちに行きたいです、ただ準備不足は否めません、 パートナーの方も試合に良く出ている方なので、日程を合わせて練習できる機会が1回しかなかったのと、多分試合直前に1回は出来ると 思いますが、ペアとしての準備不足それだけが心配材料です。


ブログで書いていますが、自転車の使用で動き、それは例えば短い球を追う時にぎりぎり間に合わない球が間に合い、ぎりぎり間に合って 返すだけの球がコースをつけ、そんな感じの変化は練習時、試合時出て来ました、走り込むと(ジュニアや20代、30代前半は別)膝や、 腰に来る”恐れ”があります、水泳は良いでしょう、でも機会を作るのが大変です、自転車は膝には優しいし、漕ぎ方や、コースの選択で ローパワー、ミドルパワーのトレーニングも出来ます。一般の方でも会社に行く際に自転車を使う、学校に行く際に自転車を使う、 自転車の活用を私はお勧めします。

冬への準備と私の最近のトーナメント近況 9月13日更新

ジュニアは夏の試合が終わって息つく間もなく試合は続きますね、上の選手は関東選抜の県予選、RSK、中牟田 の関東予選〜本戦、それより下の選手も冬は夏よりも!!と当然打ち込んでいかなければいけないです、そこへ持ってきて KTAのランキングの変更、いつもよりも何か気がせいてくるのは私だけでも無いでしょう。そう冬への準備はもう始まっています、 試合に出るにおいて私は「フォアハンド」「サービス」をまず仕上げないといけないと思っています、10歳以下の試合では サービスが入って、フォアハンドがそこそこ以上に打てれば、勝つ権利は手にしています、特にフォアハンドは将来にわたって とても大事な物で、始めたときにそれが”武器”だと思ってくれれば、選手生活の第一歩を踏み出したと言っても過言ではないと思いますよ。 サービスが叩けて、フォアハンドが叩ければテニスは楽しい物になると思います、当然地道な努力なしでは楽しくなるようなフォアハンドも、 サービスも身にはつきません、努力した選手だけが、その楽しみは得られます。
あれも、これもは出来ませんから、冬までにサービスとフォアハンドは仕上げないといけないですね。

あとはKTAのサイトでもマナーの悪さの警告が発表されていましたね、私も痛感します、数年前の全日本ジュニア事件の教訓がいきていないですね、 要は最低限「人に迷惑かけない」その範囲の中で競争をしないといけないです、親も、コーチも、選手もそれを忘れるととんでもない方向に行く 気がします。

あとコーチの能力の一つに”正しい、道具を選ぶ”(選手に)というのがあると思います、何気なく選ぶのではなく(これが新製品、これが契約先だからではなく) 、糸まで含めて、ベストな組み合わせを(その選手のそのレベルに)選ぶのはやはり観察能力と、情報収集と分析の能力いります、 でもキチンと選ばないと(大人でも子供でも)、選んで上げないと(アドバイスが出来ないと)コーチは駄目ですね、私の場合はご承知のように ”ブリヂストンスポーツ”に契約をして頂いておりますが、その関係からBSのラケットは全てテスト出来ています、又開発段階から お手伝いさせて頂く機会もあります、故にラケットがどんなテニスに合うのか?これは良く理解しているつもりです、またテクニファイバーも 同様にテストしているので、ラケット+ストリングのトータルの組み合わせで”セット”出来るメリットはあります、また将来(短期、中期、 長期)その選手にどの様なテニスを指導していくのかによっても選ぶセットは変わりますし、変化していきます、テニスは道具を使って する競技です、もっと突き詰めて考えてみてはどうでしょうか、かつ広く可能性も求めて。

試合は少し、道具の部分で安定感が出てきたので、楽しく試合が出来てきました、フォアハンドも暗中模索の(自分のです)状況を抜け 、方向性と(今後の)、使用方法(試合での)も見えてきています。少し色々とトライして自分の選手の組み合わせの幅を広げられたらと 思っている今日この頃です。

ブログの方に追われて更新していませんでした、すいません

昨年末からのJOP大会とJTAランキング 7月3日更新

4月から(5月のランキングから=6月発表のランキングから)JOP、JTTと分かれていたランキングが 統一されたのはもう触れてきていましたが、特に混乱もなく発表されましたね、試合自体は若干50万の大会 がレベルが上がった(=カットオフが)気はしますが、20万大会、100万大会はそれほどの変化は無いように 感じます。

自身の話ですが、昨年の白子(それ以前も)からどうしようもない状態で試合に参加している状況で、この どうしようもないと言うのは、”環境”これは練習環境ですね、技術的な”混乱”これはミスがどういう状況で で起こっているのかが特定出来ない、ブログでも触れたのでくり返しにになってしまいますが、長年使っていた ウイルソンのプロスタッフ85、それの後継モデルに当たるプロスタッフツアー90と10年近くに渡り使って 来たのですが、nコードのプロスタッフ90に変更しました(当時の契約先のイチオシですから)、ここが 地獄の始まりで、このプロスタッフはnコード以前のプロスタッフ達とは全くの別物でした、打感も分からないし、 糸をどう工夫しても駄目でした、それを1年強続けて「もう駄目だ!取りあえずツアー90(黒)に戻そう」 と決断した頃、アメリカ時代含めて15年くらい続いた契約でしたが、どうにも相容れない状況にになり、 契約を更新しませんでした。

その後半年くらいは契約もない状況でnコードの方を使っていました、そうこうしている内に ブリヂストンスポーツとの契約のお話を頂き、X01と言うラケットを使用しました、当然作り方も、メーカーも 違いますが、私のフィーリングとしてはnコードよりは旧プロスタッフに近くすんなりと行きました。 しかしPSの85or90の状況を100とすると85くらいでした、それでも時には良いテニスが出来、 100位台の選手に勝つこともありました、その後X−BLADEの開発が始まり、その後ツアースペック といき、良い物が出来たのは本当に良かったのですが、同じ物を使い続ける事が出来なかったためか、 使い込めなくて、色々自身のフィーリングに”混乱”がありました。

そうこうしている内に昨年の秋頃からツアースペック(最初は黒塗りのプロト)を使い、だいぶ混乱は収束 には向かいましたが、感覚的には01よりも5くらい下回る対プロスタッフ比で80くらい?でした。 テンション、糸もほぼ色々トライしたので、思い切ってPS時代に使っていた縦ケブラー横糸違いと言う組み合わせを 試してみました、これが上手く行き、対プロスタッフ比で110くらいになりました。ミスをしたときの不明瞭さ=混乱がなくなりました。

その中で更に春過ぎからしたのが”環境”をどうするかです、練習をしたくても時間が合わない(相手と) 都内、埼玉くらいまで出向き練習に参加するようにしました、あとは練習マッチも相手が見つかり、2週間に 1度くらいは出来るようにして、週3回の練習は確保出来るようにしました、今後もこれにくわえて月2回の 基本練習、更に月1回の練習マッチ(ダブルス)を確保出来るように画策しています。 これで”環境””混乱”の対策が出来、最初の試合がMSS八王子でした、この試合も立ち上がりはずるずる 進みましたが、その後は自分でコントロール出来た、ポイント、ゲームが出て来て、向かうべき方向の根拠は 出て来た気がしました。その1週後が白子OPでした、雨の中スコア的には駄目ですが、きっちりとそれなりのレベルの選手と 、打ち合えた(=イージーに今までのようにボールがすっ飛んでいくことが無く)これが自身には自信と言えるほどではないですが、 自信に近い物が戻ってきた気がします。やはり練習無くして自信は出来ないし、道具に不安があっても自信は 出来ないですからね。

春です、今年の試合が始まりましたね!4月3日アップ(2006)

春の都県ジュニア、小学生大会&中学生大会始まりましたね、千葉も千葉ジュニアが終わり、小学生大会が 終わりor最終日と言う感じです、うちも清水麻里菜、大河真由が初めての千葉ジュニアでした、麻里菜は 頑張って1勝して、真由は初戦敗退です、麻里菜は12歳以下の2年目(初参加ですが)、真由は後4回 12歳以下に出られます、二人ともゼロスタートですから今年の結果は仕方がありません、来年ひょっとすると 麻里菜は何かあるかもしれないし、真由も何かある兆しがあるかもしれない、最低でも再来年には今までの 選手と同様に頭角を現して、関東→全日本と進んでくれると思います。

関東協会のジュニアのランキング変更に関する情報がKTAのサイトにアップされています、又JOP関係の ランキングも4月発表のランキングから変更になります、JTTとJOPとに分かれていたランキングが JTAランキングとして統一されます、これに関してはJTAテニスルールブック(旧称コートの友) 似て御確認されることを強くお勧めします、予選勝ち上がりのポイントが廃止されたり、結構選手にもろに 関係してくることがありますから。又ルール上のこともかなり整理されたり、明確化されていることが あります、変更点も含めて確認された方が良いと思います。ブログで抜粋して紹介もしています。
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